こんにちは!つよしです。
なんで僕は残念な結果になることが多いんだろう
この前、すごーく残念な出会い系体験(無料でのフェラしてもらった)をしました(涙
僕が出会い系を使い始めたときは、お金のかからない純粋な出会いを求めてる女の子ばかりを狙ってたんですが、気づけば効率を重視して若くて可愛いパパ活女子と遊んでいます(笑
出会い系で女の子を探すとお金に困っている子が多いので、お金で簡単にエッチな関係(フェラやテコキや・・・・)になれるんですよね。
ほんと、パパ活女子を狙うようになって、出会い系ではかなりいい思いをしています。
が、たまには『お金の関係のない普通の出会いをしたい!』って思う時があるんです。みんなも思いますよね?
(お金を払うと客の関係になっちゃいますよね?)
ただ、出会い系で普通の出会いを探そうとすると、【タイプの女性を探すのが難しい】【会うまでに時間がかかる】【エッチな関係になるのも難しい】と言う問題があります。
(実際に割り切りでエッチをするより手間と時間、お金もまあまあかかります)
そんな中、純粋な出会いを探して成功(失敗?)したのでその時の『出会い系(友達募集)の34歳のちょいぽちゃ女性にタダでフェラしてもらった』話をしたいと思います
普通なら『タダでフェラしてもらったなら良かったんじゃないの?』と思いますが、実はそうではなくて超絶地雷女でした(笑)詳しくは本文を見てもらえれば嬉しいです。
出会い系で見つけた女にタダでフェラしてもらったけど残念だった話
夜に缶ビールをプシュと開けてワクワクメールで日課の新着女性チェックをしていました。
ふと、『お金でパパ活女子と遊ぶのは幸せなんだろうか?』って思ったんです。
さっきみた昔の恋愛ドラマ(東京ラブストーリー)の影響です(笑
年下の若くてかわいい女子とエッチなことをしているときは幸せを感じます。
ネットでは「●●歳離れたパパ活女子と結婚できて幸せ!」と言うのも見たことがありますが、冷静に考えると、パパ活女子と付き合ったり結婚するというのは無理だと思います。
僕はさすがに現実をわかってますからね。
で、少し考えた結果
『僕に合った出会いを出会い系で探してみよう。見た目より中身のいい女性っていっぱいいるはず!エッチだけじゃないよな』
って思ったんです。
見た目が少々ブスでも、内面のいい女性はいるだろうと思ってそういう女性を探すことにしました。
内面重視と言うことで女性を探すと当然、女性の探し方はいつもと違ってきます。
『友達から関係を深められそうな同年代で探すのがいいかな』と思いました。
ということで、いつもは20歳前後の女性を探してますが、僕と同じ30代の女性をワクワクメールのピュア掲示板「友達/恋人候補」で探すことにします。
そこで友達募集っぽい(アダルトな割り切りに見えない)書き込みをしていた、30代の女性3人にメッセージを送りました。
すると3人送って返信率100%。
可愛いとか会えるかどうかは別としてすごい返信率です。
ちなみに、3人の女性は僕がメッセージを送ったときは、受付数はゼロで1件もメールをもらってなかったです。
たぶんですが、エッチ目的じゃない女性なのでライバルが少なくて、送ったメールを読んでもらえたんじゃないかと思います。
返信のあった女性の特徴は、
- 1人目・・・30代前半の医療事務(現在メール継続中)
- 2人目・・・30代半ばのアパレル店員で人妻(3日後に音信不通で終了)
で、3人目が今回の主役の34歳の女性です。
3人目の女性の書き込み内容とプロフィールはこんな感じでした。
(身バレ防止に少し変えてます)
書き込み詳細
- タイトル:お友達から
- 内容: 面白い男性が好きです。お友達からよろしくお願いします。
- 名前:ゆりか
- 年齢:30代前半
- 募集エリア:堺市北区
- 写真:アバター
- 受付メール数:0/15
今回は、内面重視の女性を探してるので、プロフィールはじっくり見ました。
プロフィール
- 身長:150~154cm
- スタイル:ややぽちゃ
- ルックス:お姉ギャル系
- 職種:会社員
- 交際ステータス:独身
- タバコ:ときどき吸う
- お酒:飲む
- 初回デート費用:男性が全て払う
- 趣味:旅行、お酒
- 髪型:ロング、ハーフアップ
- 性格:明るい
- 望む相手:長く仲良くできる人
- 恋人:欲しい
- 夢:結婚
【自己紹介】
男友達、女友達を募集中です。お酒、カラオケ、ショッピング好きです。
明るいって言われます。静かな方でもしゃべりますので安心してください。
気軽にメッセージください。写メ交換もオーケーです。
静かな方(=話下手)、男性を気遣う感じに30代女性の包容力を感じます。
----以下省略(長かったです)----
内容からして本気の出会いを探してるのがわかります。
お姉ギャルとのことなのでいい感じなのか・・・期待は膨らみますが、夢が結婚とあります。30代で結婚と書いてるのはちょっと重くて怖いです。
それでも、会ってみたら絶世の美女(絶対ないですが)ってことも考えられるので、メッセージを送ることにしました。
僕:はじめまして。面白い話をできるかは分かりませんが話自体は好きです。よければお話しをしましょう。よろしくお願いします。
ゆりか:ありがとうございます。良ければ写メ交換いかがですか?
いきなり写メ要求です。
今までにないパターンですが、僕もパパ活女子にすぐに写真を要求しますので、本気で会いたいと思ったら女性も相手の顔を見たいのかもしれません。
(度を越えた残念顔も世の中にはいますので見極めたいのかも)
今回はパパ活や割り切りではないので、ルックスと中身だけで同年代の女性に受け入れられるかどうかなので、いつもより2割マシの顔で自撮り!
僕:メッセージありがとうございます。写メ大丈夫ですよ。
(ビューティプラスで肌を加工し、スタンプで鼻と口を隠した僕の写真を送る)
ゆりか:ありがとうございます^^
(写メはとりあえず合格だったようだ。ちょっと嬉しい。)
僕:ゆりかさんの写真もよろしくお願いします。
(黒のリボンのヘアーバンドをした顔写真(少し鼻が大きい)。茶髪のミディアム。白肌。)
ゆりか:こんな感じです。もしよければLINEなど交換しませんか?
写真を見る限り肌は白くて綺麗です。
が、スタイルは悪くないですが顔がガッカリでした。
※現物に近いイメージ
AKB48の柏木由紀を100発くらい殴った感じと言えば想像できるでしょうか?
それに、年齢に合わないリボンのカチューシャっぽいのをつけているのもかなり痛いです。
パパ活で遊ぶときは、この時点でやり取りを終了するんですが、今回は『中身重視!』と思ってるので、『可愛いですよ(^^)』と、心にもないメッセージを送りました。
LINEも交換できたのでここからはLINEでのやり取りです。
LINE上の名前は【ルミ子さん】でした。30代を感じる名前です。
普通ならLINEでメッセージのやり取りになるのですが、ライン交換直後に、いきなり『ライン電話しませんか?』と提案が。
微妙にめんどくさくなってますがそれは内緒で、とりあえず電話をします。
僕:もしもし。つよしです
(耳を澄まして第一声を聞きます)
ルミ子:もしもし。
第一声を聞いた時に、テレクラだったら瞬間的に「##」を押して次の人に回すくらいの、ガラガラのおばさん声でした。
ガッカリ。。。_| ̄|○
切ろうかと思いましたが『無料だし内面がよくて話しているうちに好きになるかもしれない』と思って通話を続けることにしました。
聞くと、ルミ子さんは、バツなし独身で事務員をしてるらしいです。
まず一番聞きやすい『出会い系はよく利用しているの?』って聞いてみると、水を得た魚のように【自分はモテるアピール】を話し始めました。
自分はモテると言う女性がよかったためしはありません。一方的に5分ほど聞き役にさせられました。
要約しても長いです。
ルミ子:ずっと彼氏いたから出会い系に登録はしていたけど利用したのは最近になってから。彼氏にプロポーズされていたけど、結婚相手として考えられなくて3か月前に別れてもらった。明るいし話上手だから男の人は楽しいみたいで、別れた後も食事の誘いが結構あったりして忙しかった。だから出会い系に書き込みしたのも久しぶり。それと、昔はスナックで働いてた。
話が途切れた瞬間、『ウザッ!』と思いました。あと、自分のことを【僕】とも言ってました。ボーイッシュでモテると思ってるのかもしれません。
絶対モテなさそうな女性のモテアピールほどつらいものはないです。マジで切りたかったです。
やっぱり友達募集で良さそうな女性を見つけるのはかなり難しいなと、いまさらながら感じました。
僕:そっか………。(もう切りたい)
ルミ子:もう寝るね。いつでも気軽にかけてくれたらいいから。
僕:う、うん。(一生かけるか!)
ルミ子:おやすみ(プープー)
おやすみって言った瞬間に、一方的に切られました。
内面もガッカリのような気がします。普通、こっちが切るまで待ってますよね?
次の日の朝起きたら、LINEに『おはよう。』って来ていましたが既読スルーしましたので、もう送ってくることはないと思いました。
(ブロックするまでもないです)
が・・・不思議なことに、3日後の夕方にLINE電話がかかってきました。
普段なら取らないのですが、一人で家にいたときで反射的にでてしまいました。
僕:もしもし、つよしです。
ルミ子:何しているの?
僕:えっなんで?
ルミ子:最近連絡ないから何しているのかと思って。
僕:仕事が忙しかったんだよ。(最近って・・3日前に話しただけなのに、お前の彼氏じゃないよ!)
ルミ子:今は自宅なの?
僕:自宅やで。
ルミ子:なにしてるところ?
僕:自宅でゆっくりしてる。
ルミ子:ご飯は食べた?
僕:今日はまだ食べてないよ。
ルミ子:今からご飯食べにいかない?
僕:えっ?えっ?(ミスった!ご飯食べたと言うべきでした。断る理由が思いつかない)
ルミ子:なかもず駅まで何分で来れる?
僕:1時間くらいかな。(行くって言ってないのに食事に行くことになっている??)
ルミ子:じゃあ21時になかもず駅で待ち合わせしよう。
僕:う、うん……。
ルミ子:待っているね。バイバイ(プープー)
またしても、いきなり用件だけで切られました。
会話の主導権を握られて、いつの間にか21時に、なかもず駅で会うことになってしまいました。
まあ、一人で家にいたので暇つぶしにはいいんですが・・・あまり気乗りがしません。
これが可愛いパパ活女子なら最高のお誘いなんですが、相手は【34歳で柏木由紀を100発殴った感じのガッカリ顔】です。
ドタキャンしてブッチでも良かったんですが、『実際に会ったら可愛いかも?会って話すと楽しいかも?中身はいいかも?』って思っちゃいました。
とりあえず、何事も経験だなと思いながら車でなかもず駅まで行きます。
駅に着いて、車種とナンバー、到着したことをLINEで送ります。
数分待っていると、助手席側の窓ガラスを笑顔で【トントン】とノックする女性。
見ると、前に送ってもらった写真と同じ顔の女性です。
今まで写真と違っててガッカリすることはありましたが、同じでガッカリしたのはこれが初めてです。
実物をみた第一印象は『鼻がでかく、顔もデカイ。最悪』です。
気持ち的には、ドアを開けたくないんですが『今は中身重視で女性を探してる。話してみると楽しいかもしれない』と自分に言い聞かせて、手を伸ばして助手席のドアをあけました。
女が車の中に入ってきます。
女性と二人っきり。普段なら半勃起状態なんですが、今はアソコがピクリともしません。
ルミ子:待たしてごめんね。
(イイ女気取りすな!(笑)
僕:(イラッっとしながら)いや大丈夫だよ。
ルミ子さんのスペック
髪型:ブラウン色のミディアムでハーフアップでリボンの髪留め
服装:グレーのロングコート、ホワイトのニットセータ―、色落ちのしたヴィンテージ感のあるダメージジーンズ、ベージュのヒール
体型:低身長で少しぽっちゃり
なぜダメージジーンズをチョイスしてるんだろうと思うほど、ジーンズのダメージ部分から肉がはみ出ています。
服装のセンスはそんなにわるくないんですが、なぜか可愛く見えない女性です。髪留めのリボンも、僕がいつも狙うパパ活女子なら可愛く見えると思います。
僕:何処に食べに行く?
ルミ子:どこでもいいよ。
僕:車だからお酒飲めないし、ファミレスとかでも大丈夫かな?
ルミ子:うん、いいよ。
おしゃれな店で口説くと言う気分でもないので、スマホのgoogleマップで【ファミリーレストラン】を検索してみます。
すると、
- ジョリパ(ジョリーパスタ)
- サイゼ(サイゼリア)
- ロイホ(ロイヤルホスト)
- ガスト
と出てきました。
本音的には、安いジョリパかサイゼかガストがいいんですが、さすがに34歳の初対面の女性にガストは失礼すぎる気もします。
僕:ロイホでいいかな?(この女にはロイホでも高い気がします)
ルミ子:いいよ。行こう。
テンションはものすごく低かったですが、ロイホまで運転しながら『実際に面と向かって話をしたらいいところもあるだろうし楽しめるかも?』と頭の中で連呼します。
ロイホに着いて席についたらルミ子さんがコートを脱ぎました。
ニット越しの胸は大きめ(EもしくはF)で上半身のスタイルはなかなかいい感じ。問題は顔です(泣)
ルミ子:どれにしようかな?最近お肉食べてなかったし、お肉にしようかな。お肉食べると元気になるよね。アンガスサーロインステーキのスペシャルセットにする~。
(約3,500円。ロイホのメニューの中で一番高額のメニューじゃないの?ちょっとは遠慮しろよ。)
僕:(イライラ)・・・・
ルミ子:つよしさんも、お肉にする?
僕:今日はあんまりお腹空いてないからナスと挽肉のボロネーゼ(980円+税)にするわ。(この女と楽しく肉を食べる気分じゃない)
ルミ子さんを見ると、肉がそんなに嬉しいのかニコニコしてます。
僕的には、初めてのデートでは、高いメニューをサクっと注文するより、1,500円程度のハンバーグステーキを頼むような女性が好きです。(普通は少し安めのものを頼むのが礼儀だと思いません?)
イラっとしつつも、楽しもうと考えを切り替えて、ルミ子さんとの食事会がスタート。
いつもなら、エッチな関係になりたいので出会い系に関連する話でエッチへの糸口をさぐるところですが、今回はまったく性欲がありません。
34歳のタイプでもない女性に『経験人数は?』『出会い系でエッチしたことある?』なんて聞きたくないので、普通の会話をすることにしました。
僕:今日は何で電話してくれたの?
ルミ子:女友達とご飯の約束をしていたのだけど急に無理になっちゃって。
僕:(嘘っぽいな)そっか。休みはいつも何しているの?
ルミ子:ジムに行くことが多いかな。女性って30代過ぎると意識しないと衰えてくるしね。
(もうかなりオバさん体型に見えるけど)
僕:へ~ジムに通って長いの?結構行っているの?
ルミ子:まだ1年くらいかな。週2回くらい行っている。鍛えているというより女性らしい体を維持するために行っている感じかな。
(その体型を維持してどうするんだ・・・汗)
僕:女性はバキバキの体より少しふっくらした方がいいと思う。
ルミ子:つよしさんは、休みはなにしているの?
僕:僕は買い物とかかな。服見に行ったりすることが多いかな。
ルミ子:私も買い物好き!オシャレするのが好きなの。30代になるとお洒落しなくなる女性いるけどそうならないように意識している。
(ぜんぜんお洒落には見えないけど・・・汗)
僕:今日も大人っぽくてシンプルでいいね!
初めはイラっとしましたが、すこしずつモテアピールにも慣れてきました(笑)
話してると不思議なものでまったくタイプじゃない女性ですが、話も面白くなってきました。
が、どうやっても性的な対象には見ることができずエッチな想像ができません。
その後、食事をしながら普通の日常会話だけを1時間ほどしてロイホを出ます。
このときは、『女性に見返りをまったく求めずにサーロインステーキをプレゼントした。俺ってすごい』と言う心境でした。
時間は22時。
『なかもず駅に送り届ければ今日の任務は完了!』と思いながら早く帰りたい気持ちで車に乗り込んで駅に向かいます。
(車を運転しながら)
僕:今日はありがとう。
ルミ子:もっと時間経っているかと思ったけど、まだ10時だね。
僕:ごめん、ごめん。遅くなったね。直ぐ送るね。時間は平気?
ルミ子:まだ平気だよ。気を遣ってくれてありがとう。明日仕事休みだから。帰るのは、もう少し話をしてからでもいいよ。
(マジ?まったくエッチな気持ちにならないし、もう帰りたいんだけど)
僕:いやいや。夜も遅いし駅まで送るよ。
ルミ子:気を遣ってくれなくても、少しぐらいなら本当にいいよ。
僕:ほんと?あ、あ、ありがとう。もう少し話する?
ルミ子:いいよ。じゃ、たしか近くにタイムズの駐車場があるからそこで話そう。
ほんとは帰りたくて仕方なかったのですが、『俺はイイ事をした!』と言う気分だったのでその気分のまま帰りたい。ルミ子さんのプライドを傷つけずに【いい人】と思われたまま帰りたい。
と、そのときは思ってしまったんです。
(今から思うとなんでそんなことを思ったのかは謎です)
ルミ子さんに誘導されるまま、車をタイムズの駐車場にとめました。
平日夜22時を過ぎたころだったので駐車場には、ほとんど車もいなくかなり暗いです。
暗い車内で女性と2人っきりです。(普通ならウキウキするところです)
ルミ子さんは煙草を吸い始めました。
散々ファミレスで話をしたばかりだし、エッチなことをする気もないので話すこともなく、話す目的で駐車場に止めたのにまだ、一言も話してません。
僕も煙草に火をつけました。
『なんで夜のタイムズでタイプじゃない女性といるんだろう』と自問自答。
車内には時が止まったような永遠のような沈黙が流れています。
助手席のルミ子さんの顔をみると完全に「女の顔」になっています。
僕は慌てて直ぐに視線を下に向けました。
心の中で『やっちゃったよ・・』と思います。普通ならここからハッピーな展開になるはずですが、なにもする気が起きません。
女性は肉を食べると性欲が強まるんと聞いたことがありますが、さっきのサーロインステーキの影響かもしれません。
やる気になれば、このまま、カーセックスもできる状況だと思います。
ルミ子さんが欲求不満なのかもしれませんが、出会い系でパパ活じゃなく友達として出会った女性でも、簡単にエッチできることがわかったのはかなり嬉しいです。
ただ、普段かわいいパパ活女子とエッチをすることが多いからか、チンコレーダが全く反応しません。
この状態で頑張るにはバイアグラが必要かも。
この状況をどうやって乗り切ろうかと考えを巡らせます。
(こんなときに限ってチャンスって訪れますよね(泣)
ルミ子さんは、僕が『エッチしたい!ホテルに連れ込みたい!』って思ってるんじゃないかと思います。
なので、この雰囲気・このシチュエーションで何もしないのはかなり失礼な気がします。
でも、ほんまに、なんもする気が起きません。
どうしようかと沈黙を続けていたら、ルミ子さんがハンドルを握っていた僕の左手を握ってきました。
この時、ルミ子さんのプロフィールに「静かな方でもしゃべりますので安心して」と書いてあったことを思い出しました。
ルミ子さんは相手のことを気遣ってくれる女性なんだと思います。奥手(に見える)僕のために手を握ってキッカケを与えてくれたのかも。
(今回はありがた迷惑です(泣)
もう逃げられない!?
この状態でなにもしないのはかなり変ですし『とりあえずできるところまでやってさっさと帰ろう』と決意しました。
僕のほうが助手席側に倒れ込んで目を閉じてキスをしました。
ディープキスはしたくなかったので、肉付きの良い身体を直ぐに抱きしめます。
僕:初対面なのにいいの?
ルミ子:男の人は仕方ないよ。性欲ってコントロールできないんでしょ?
僕:あ、ありがとう・・
僕がルミ子さんを抱きしめていると、ズホンの上から股間を撫でてきました。
(経験豊富な30代女性って感じです)
僕:夜も遅いし、フェラしてくれる?
(ここでエッチするのはちょっと厳しいしホテルには行きたくないです)
ルミ子:うん、いいよ。
車のシートを倒して、ズボンとパンツを脱ぎ捨てました。
心の中では『早くイって帰りたい』と思っているのに、チンコは勃起不全になったかのようにピクリとも反応しません。
焦れば焦るほど、フニャチンになっていきます。
ルミ子:おちんちん、元気ないね。
僕:ごめん。最近仕事で疲れているからかも?
ルミ子:元気にな~れ、元気にな~れ。
必死に勃起させようと足に力を入れてEカップのオッパイを左手で揉みました。
(ムニムニで柔らかかったです)
ルミ子さんは、僕のフニャチンを懸命にペロペロとしてくれています。
でも、全く勃つ気配はありません。
このままではいつまで経っても帰れません。
かなり、舌でペロペロと刺激してもらいましたが無理っぽいです。
女性を傷つけたくないですし、自分でもチンコを握ってオナニーをしてると思うことにしました。
オナニーのおかずは、この前最高のエッチをしたパパ活女子です。
すると
何ということでしょう(ビフォーアフター風)
すこしずつチンコが硬くなって、力を入れることができるようになりました。
ルミ子さんがペロペロしながら自分でもシコシコシコシコ。
そしてついに・・・・・・
僕:でるっ!
口の中に出したかったんですが、ルミ子さんが口を外し、僕のお腹の上に「どびゅどびゅ」と精子が飛び散りました。
ルミ子さんは『出た~』って喜んでくれました。
いつもの快楽とは違う『やっと帰れる』という変な喜び。
その後直ぐに、なかもず駅に送り届けて別れました。
ルミ子さんは悪い女性ではありませんでしたが、このまま安易にエッチな関係になったら【結婚を前提とした付き合い】と迫られそうなので、家に帰って速攻ブロックしました。
今回は成功したのか失敗だったのか・・・
タダで(ご飯代だけで)友達として会ってフェラしてもらったので一応成功だと思いますが、やっぱり残念な気持ちでした。
今回の出会いをまとめると、
- 「友達/恋人募集」掲示板の30代は返事はもらいやすい
- 女性の質は微妙かもしれないけど費用は食事代のみ
- 友達募集の女性でも実際会えば、即エッチも可能
ここ最近は、20歳前後のかわいい女性がたくさんパパ活して盛り上がってる反面、純粋な出会いを求める30代以上の女性は狙い目かもしれません。
僕は残念な結果でしたが、運がよかったら上玉をゲットできるかも?