おっす!ひろしだ。
今日はまじめに、愛のあるセックスについて話をしたいと思う。
セックスには愛のあるセックスと愛のないセックスがあると思うんだ。
たとえば、『風俗(ソープ)に行って即セックスして射精して大満足』っていうのは愛のないセックスだ。
愛のないセックスも気持ちいいのは否定しないが、愛のないセックスは楽しくない。
体は気持ちいかもしれないが、こころは気持ちよくないんだよな。
俺は複数のセフレがいるけど、『セフレのことは、大好きなので愛のあるセックス』をしてる。
(セフレでも愛のないセックスばかりだと離れていく)
で、本題だ。
愛のあるセックスと愛のないセックスには決定的な違いがあるんだ。
その違いについてまとめていくぞ。
【セックスする関係になってもすぐに別れる】とか【セフレ関係が続かない】というやつは、愛のあるセックスをしてない可能性が高いぞ。
しっかりチェックして、思い当たるなら生まれ変わってくれ!
さっと読める目次
愛のあるセックスと愛のないセックスの3つの違うところ
愛のないセックスは、
- セックスが雑
- コンドームをしない(妊娠の配慮がない)
- セックスなしで会うことがない
の3つ。すべてがと言うわけではないが、この傾向が強い。
男は普通にセックスをしてるつもりでも、女からは『愛のないセックスだった』という不信感を持たれていることがあるぞ。
そもそも男と女では、セックスに対する感覚が違うので、愛のあるセックス・愛のないセックスは、男女で感じ方も全く違う。
(男は性欲を満たしたい、女は愛されたい)
愛のないセックスをすると、女に見透かされて逃げられてしまうので、女が感じる『愛のあるセックス』の特徴は知っておこうな。
愛のあるセックスと愛のないセックスの違いを4つに分けて説明しよう。
愛のあるセックスは丁寧だ
愛のあるセックスの場合、女に対して丁寧にしてあげる男が断然多いが、愛のないセックスの場合はとにかく雑、適当なセックスになってるってことだ。
愛のある丁寧なセックスとは、女を完全に満足させることで、セックスだけでなく、キスや愛撫を丁寧に、長く前戯してやることだ。
もちろん、愛し合ってること前提なので、風俗とかの愛がないセックスだと、女の満足感は関係無くなる。
(自分からのキスや愛撫は適当で、イクだけってこと)
愛のある丁寧なセックスは、男にとっては意識しないと難しいかもしれないので、できれば本当に好きな相手で練習するといい。
(相手を思いやってるかどうかで自然とできることが多い)
愛のあるセックスは後戯も欠かさない
愛のあるセックスの場合、射精後もスキンシップ(後戯)は続くのが普通だ。
セックス後はさっさと着替えて、ベッドを出てタバコを吸って、すぐに自分だけの空間を作るようなやつは、そのセックスに愛は無いのかもしれない。
女との付き合いが長いと雑になったりするかもしれないが、愛のあるセックスをしたいなら、セックス後の行動まで気にかけたい。
セックスは、射精したら終わりではない。セックスが終わった後も、まだセックスの延長上である事を忘れないようにしてくれよな。
(女はこういうところをしっかり見てるぜ)
愛のあるセックスはコンドームをしっかりつかう
愛のあるセックスにおいて、コンドームを使って避妊するのは当たり前のことだ。
結婚してない彼女、セックスフレンド、不倫の関係など、妊娠を避けたい状況なら避妊具を付けてするのが、愛のあるセックスだぜ。
(もしくは女にピルを飲んでもらう)
(※)海外のとかよくわからんサイトは危険なので手を出さない方がいいぞ
一方で、愛がないセックスは、避妊など関係ないので、自分の欲望に忠実でやりたい放題。
一度きりの関係・その場のノリ・どうでもいい相手・・こういう女とのセックスほどコンドームをつけず雑に扱う。
もし避妊せずに妊娠させてしまったら、後で大変なことになるのはわかるよな。なので、コンドーム等の避妊具は必ず用意しておこう。
(コンドームは、愛のあるセックスのエチケットのようなものだ)
知っているようで知らないコンドームの付け方や付けるタイミングについては、このページ(【童貞向け】コンドームの正しいつけ方・付けるタイミング)で詳しくまとめているから読んでみてくれよな。
番外編:愛がある人はセックスなしでも会う
好きな相手に会う時、セックスなしだと絶対イヤっていうやつは愛がないのかもしれない。
愛のあるセックスができる男は、相手の事が好きなら、お茶でも食事でも、顔を少しみるだけでもいいと思うのが普通で、女にとっても喜ばれる。
逆に、愛のないセックスをする男の場合は、セックスだけを目的にするやつが多い。
(セックス以外の時間は一緒にいたくない)
セックスさえ終わればそれでOKという考えにもなるので、それでは愛のあるセックスはできないぜ。
愛のあるセックスの特徴
愛のあるセックスには「キスの数が多い」「優しい言葉使い」「前戯が長い」「体全体を愛撫する」など、愛のないセックスには特徴がある。
男は、愛のあるセックスを自身がしているか・していないかを認識出来るし、女はそのセックスに愛があるかをチェック出来る。
愛のあるセックスのイメージを掴んで、自分が普段しているセックスに投映してみるといいぞ。
キスの数が多い
キスは、相手の事をどれくらい好きかを測るバロメーターにもなるから、キスが多ければそれだけ愛のあるセックスということになる。
好きな相手には、何度もキスをしたくなるのは、男も女も同じだ。
愛のあるセックスでは、キスの数が自然と多くなる。
長いキスから始まり、前戯中もキス。
もちろんセックス中も何度もキスを交わし、キスでセックスが終わるのだ。
セックス後も、キスばかりしているなんてこともある。
大好きな相手と、惜しみないキスを続けたい気持ちは、みんな同じだ。
だから愛のあるセックスは、キスの数で決まると言っても過言ではないぞ。
優しい言葉使い
優しい言葉使いは、相手への敬意を表すから愛のあるセックスと言えるだろう。
セックス中に優しい言葉を何度もかけるのは、相手を想っての事だから、愛のあるセックスに優しい言葉使いはマスト。
体位を変える際に優しく言葉をかけたり、自分の気持ちをセックス中に優しく伝えれば、とろけるようなセックスになるぞ。
好きな相手に対して優しい言葉使いは、意識せずとも自然に溢れてくるもの。
愛があるセックスをしていればな。
セックス中の言葉使いはどうなのか、自分のセックスで振り返ってみると分かりやすいぞ。
前戯が長い
セックスにおける前戯は、相手を満足させる為の序章だから、愛のあるセックスではしっかりと長い時間かけてするもの。
前戯が良ければ良い程、さらに長ければ長い程、相手の事を大切にしている事になる。
つまり、愛のあるセックスの前戯は長いのだ。
セックスは挿入して、射精してしまったら終わり。
だからこそ、大切な相手とのセックスには時間をかけたいのだ。
前戯が長ければ、挿入までの時間も長くなる。
相手とのセックス時間を伸ばしたいという気持ちは、愛があってこそだな。
体全体を愛撫する
愛のあるセックスならば、体全体を愛撫する事に対して、躊躇はないはずだ。
好きな相手だったら、全身まるごと愛撫したくなるのは当然のこと。
これは男が女にする愛撫、女が男にする愛撫、どちらにも言えることだ。
マンコを舐める行為・チンコを舐める行為・・このどちらも相手の事を好きでなければ出来ない行為。
好きな相手なら、どの部分も汚いと思わないからだ。
体全体を愛撫するのは、愛があってこそ。
自分のセックスの愛撫状況を、今一度考えてみるとよく分かるぞ。
女を喜ばせようと勉強する
愛のあるセックスの場合には、女を満足させようと、必死になって勉強するもの。
付き合いが長い女とのセックスでは、やり方が同じになるなどのマンネリ化が起こる。
しかし、そのマンネリ化は、どうすればもっと女が喜ぶかを考えたり研究する事で回避出来るのだ。
女を喜ばせようと勉強するのは、その女に愛があるから。
もっともっと自分とのセックスで気持ちよくなって欲しいと願うのは、好きな女に対しては普通のことだよな。
勉強方法にはいろいろあるが、ネットや本で体位や性感帯を研究する事や、毎回違ったセックスを女に試しながら模索していく事が主な方法だ。
喜ばせる為の努力を惜しまないのは、そこに愛があるからだと認識して欲しい。
故に、愛がある相手とのセックスは、どんどん質が上がってくる。
愛のあるセックスにセックステクニックは必須。このページ(【動画解説】セックステクニック完全マニュアル!初心者でも女を簡単にイカせられるポイント)に詳しく書いているからチェックしてみてくれよな。
セックスの時間が長い
「セックスの時間が長い=女とずっと密着していたい」ということだから、愛のあるセックスだといえる。
好きな相手だったら、セックスに時間をかけたいもの。
愛があれば、自然とセックス時間は長くなるぞ。
愛のある女とのセックスでは、少しでも長く繋がっていたいと思うのは誰だって同じはずだ。
体位を変えて・・休憩しながら・・愛撫やキスを重ねながら・・セックスの時間はどんどん長くなっていくよな。
時間をかけてゆっくりセックスすれば、ますます愛は深まる。
愛している相手だからこそ、セックスに時間をかけたい。
セックスの時間については、こっちのページ(セックスの時間は平均1時間。じゃあ女の満足する前戯と挿入時間は?)に詳しくまとめているから、チェックしてみてくれよな。
セックスの後のピロートークが長い
セックスはピロートークまで含めてこそ、本物だと言えるから、愛のあるセックスではピロートークも大事になる。
ピロートークとは、セックスでお互いが良かった事を話したり、相手に対する自分の気持ちを伝える時間のこと。
このピロートークが長ければ長い程、相手への気持ちが高い事になるのだ。
いつまでも一緒に居たい・・
ずっと寄り添って居たい・・
愛があればピロートークで、もっと愛を深められる。
もっと一緒に居たいという気持ちを、セックス後のピロートークに込めたいものだ。
2回目のセックス
ピロートークからの発展形が、まさに2回目のセックスであり、これが愛のあるセックスの特徴だともいえるぞ。
1回のセックスで満足したはずなのに、ピロートークでまたお互いが繋がりたくなってしまうわけだ。
1回目のセックスでは、確かめきれない愛を確かめる為に、2回目に発展するケースも多い。
2回目のセックスは体力も使うから、本気で愛し合っている相手でなければ出来ないこともである。
何度もセックスしたくなるのは、愛があってこそ。
もっともっと相手を求めたい・・そんな気持ちが2回目のセックスに表れるのだ。
愛のないセックスの特徴
愛のないセックスは、愛のあるセックスとほぼ逆の特徴がある。
自分のセックスを冷静に振り返ってみると、実は愛のないセックスだった…なんてことがわかるかもしれない。
愛のないセックスの特徴から、自分のセックスも分析してみよう。
キスの数が少ない
愛のないセックスでは、快楽だけを求めているからキスの数が少なくなる傾向にある。
稀に、一切キスをしないセックスもあるくらいだ。
風俗を例に挙げると、キスを一切しない・キスの数が少ない風俗嬢は結構いる。
こうした女の場合は、さっさと射精させて終わりにしたい(仕事だから)という気持ちの表れであり、男の場合も同様に好きではない女とのセックスでは、さっさと射精して終わりにしたいという気持ちになるわけだ。
好きではない女とのセックスでキスをしている暇があれば、射精に持ち込みたいのは男の本音。
キスの数が少なければ、そのセックスに愛はないのだ。
言葉使いが悪い
愛のないセックスでは、相手に思いやりが無いから、言葉遣いが悪い傾向がある。
例えば、荒々しいAVのような言葉使いだ。
おら、気持ちいいか!?フェラしろ!
こうした命令口調は、愛がないセックスだからこそ言えること。
だから、「言葉使いが悪い=愛のないセックス」である認識をして欲しい。
どうでも良い相手だからこそ、言葉使いにも気を配れなくなるのだ。
セックスにおける自分の言葉使いを振り返ると、そこに愛があるか無いかは確認出来るぞ。
会うときはいつもセックス
愛のないセックスの典型的な行動が、会うときはいつもセックス!だというやつが多い。
これは愛がなければこそ、成立する会い方とも言えるだろう。
逆に言えば、セックスが無ければ顔も見たくないということだ。
セックス目的で会うのだから、食事もお茶もデートも存在しないし、セックスしたら、すぐにバイバイ。
こんな相手には愛がない証拠だ。
愛があれば、いつもセックスだけにはならないからな。
会う度にセックスしたいならセフレを作るといいぞ。こっちのページ(セフレの作り方【簡単5ステップ!】初心者でもセックスフレンドが作れる超具体的な方法)が参考になるから、セフレが欲しいならチェックしてみてくれよな。
会ったらすぐにセックスをしたがる
愛のないセックスは、ただ抜きたいだけだから、女と会ったら、間髪入れずにセックスすることが多い。
そんな相手とのセックスに愛など存在しない
性欲だけ解消出来ればOK・・ まるで風俗のような扱いなって会ったらすぐにセックスに。
余計な時間を共有したくないのが本音だ。
まぁ、ここまで来ると、ハッキリした態度で逆に清々しさも感じるが、女の方は傷つくだろうな。
会ったらすぐにセックス・・それだけの関係には全く愛がない認識をしておこう。
前戯が短い
愛のないセックスで前戯が短くなるのは、すぐにでも射精したいからだ。
女の気持ちよさや、満足加減など考えていなければ、必然的に前戯は短くなるよな。
自分が挿入して射精すれば、それで良し・・・。
そんな考えは、すぐに前戯に出てしまう。
セックスのプロセスはどうでも良い・・自分がイク事だけに集中したい・・。
このように考えるやつは、前戯にほとんど時間を割かないのだ。
前戯を一切飛ばして、セックスするようなつわものもいるくらいだしな。
愛のないセックスには、前戯の時間など眼中にないわけだ。
顔を見ない
愛のないセックス中に顔を見ないのは、相手の顔なんかどうでも良いからと思っている傾向にある。
気持ちよければそれで良しと考えているやつに多い。
愛がなければ顔を確認する必要もないし、極端な話で言えば最初から最後までバック挿入だけもアリ。
愛のないセックスでは、女の顔を見て感じる必要もなければ、どんな顔だって性欲さえ満ちれば良いのだ。
ちなみにバックのセックスについて書いたページがあるぞ!こっちのページ(バックからの挿入方法・腰の振り方と4つのセックス体位)も興味があったら読んでみてくれよな。
フェラの強要など嫌がる行為を強要する
愛のないセックスは、女の気持ちなど全く考えていないから、フェラなど嫌がる行為を強要しがちだ。
女の中には、フェラが嫌いなやつもいる。
AVみたいに、どんな女も自らすすんでフェラをしてくれるということはないのだ。
そんな女の気持ちをよそに嫌がるフェラを強要すれば、そこには愛が無くなってしまう。
自分だけがフェラで気持ちよくなればそれでOK・・そう考えてしまうのだ。
男にとってフェラはかなり気持ちが良いし、セックスでは必ずフェラをして欲しいと思うやつもいる。
しかし、それを毎回強要すれば、そこに愛があるとは言えない。
フェラに限らず相手がしたくない行動をさせるのは、自己中心的な愛のないセックスだ。
アブノーマルなセックスを強要
愛のないセックスでは、自分の性癖を満たすことを最優先するから、アブノーマルなセックスを強要するやつもいる。
しかし、女がアブノーマルなセックスを好んでいない場合には、そこに愛がないのだ。
具体的にはアナルセックス・スパンキングがそれにあたる。
アナルセックスは特に男が自らの欲求を満たす為の行為であり、スパンキングも相手の顔を見ずに出来るからそれと同様。
アナルセックスを好む女はあまりいないし、それを強要すれば完全に自分の趣味・嗜好に従わせてしまっていることになる。
アブノーマルなセックスの強要は、自分の欲求を満たしたいだけの愛のないセックスだと認識しておこう。
セックスの後が冷たい
セックスの後、ピロートークなしでさっさとシャワーを浴びる・さっさと帰る準備を始めるのは愛のないセックスの傾向にある。
セックス後の態度が冷たければ、そこに愛は無い。
愛がなければ、セックス後の思いやりなどまったく必要ないのだ。
セックス後の自分の態度に注目すれば、愛のないセックスなのかどうかを客観視出来るぞ。
ハメ撮りをする
ハメ撮りをするのは、相手の気持ちを一切無視した愛のないセックスだと言えるだろう。
最近、ハメ撮りはリベンジポルノ等に発展するとして、問題にもなっているよな。
そもそもハメ撮りは、その動画をコレクションしたいだけの趣味・嗜好なのだ。
ハメ撮りして喜んでくれる女はほとんどいないぞ。
愛のないセックスだからこそ、女の嫌がるハメ撮りをするってわけだ。