おっす!ひろしだ。
今日もmyfansについて、こんな質問が来ていたので答えていければと思う。
※質問があればメールかコメントくれたら答えるので気軽にな。
20代女性
丁寧なメールありがとう。
大きな不安と少しの期待が伝わってくるようだ。
まとめると、
自分もクリエイターとして動画を出したいんだけど、
・どれぐらい稼げるの?
・身バレ大丈夫なの?
という話だよな。
まず身バレについては顔に追従型(自動で追いかけてくる)モザイクを入れるや、自宅やホテルなどバレない場所で撮影するなどぐらいしかできることはないが、
稼ぎに関して言えば、
2024年現在、アダルトのカップル動画はまず間違いなく儲かると言えるだろう。
なぜなら市場は伸びに伸びているからだ。
ということで、
今日はそのへんを詳しく記していこうと思う。
さっと読める目次
myfans(マイファンズ)ってどれぐらい儲かるの?
myfansに限らず風俗やキャバクラなども含めて性産業というのは「いくら稼げる?給料は?」というのはあまり大っぴらに公開はされていない。
その理由としては、
・税金的なところ
・他人に目をつけられたくない、バレたくない
・トラブルを避けたい
などの不安があって、
- 利用する側も
- 運営もクリエイターも
あまりおおっぴらに言わない話になってくる。
当然、
「どのクリエイターがいくら稼いでいる?」
「どこの会社がいくら売り上げている」
といった企業の決算報告みたいな情報もどこにもないので皆がいくら稼いでいるのか?儲かっているかを知るすべはない。
Xでは少しだけ公開されている
とはいえ、
最近ではXなど英語圏も含めて色々調べていると
・だいたいこれぐらい儲かってる?
・最低これぐらいは稼いでる?
ということを推測することは可能だ。
ざっくりまとめておくと、
例えばmyfansの場合は、
・月10万超え 1000人以上
・月50万超え 100人以上
・月100万超え 50人以上
※2024年5月現在ヒロシ調べ
※X、国内海外サイトなどリサーチ、独自のアンケート結果による
最低でもこのぐらいはいるだろう。
ほんとにそんなに稼いでるの?
と思うのであれば例えばXで
myfans
ファンサイト
などと検索してみると俺が言ってることがわかるはずだ。
見てみるとクリエイターに混じってチラホラと、
- どれぐらい稼いでいて
- 先月の収益はこれぐらいで
- 会員数がこれぐらいいて
といった話をしていることに気づくはずだ。
もちろん、
全員が全員本当のことを言ってる保証はないが中には相当詳しく内部情報を話している人もいる。
※トラブル防止のため「誰がいくら稼いでいる」などはここには載せないので、各自で調べてみてくれ
ABEMAの番組でファンビジネスの特集記事
あと、
儲かっている人がいるという話で言えば少し前の2021年ごろにABEMAの「給与明細」という番組内で
↓
という内容が取り上げられている。
当時はPo◯nhubが全盛期だったので、そこにカップル動画を上げて収益を得ていたカップルのお話だ。
※残念ながらこの方たちは海外サイトに無修正をアップしたり、外で裸を露出したなどの罪で公然わいせつ罪で逮捕されている。
とはいえ、
別に罪を侵さずとも、
普通に頑張れば普通に稼げる事例はXにもたくさん出ているので身バレにだけは気をつけてやってみるのもありなのではないだろうか。
myfansのような日本国内で活動する分には法律には触れないので安心してくれ。
そもそもファンビジネスはなんで伸びてるの?
そんな感じでファンサイト、ファンビジネスは2020年頃から右肩上がりで伸びてきているのだが、その理由としては皆、推しに課金することが一般的になったからに他ならない。
ファンビジネスを簡単に言えば、
- ファンサイトに登録し
- ファン(見てくれる人)とつながり
- 推しになってもらいチップ、サブスクなどで応援してもらう
というお仕事を指している。
ユーザー的には
- 推しのアイドルのライブに行って応援する
- 推しのアーティストがいて活動を続けてほしいからCDを買って応援する
- 推しのYouTuberがいてスパチャという形で応援する
という慣れ親しんだ文化を最近「推し活」というようになったイメージだ。
推しを応援する文化が認められきた
こういった文化は昔からあったが「オタク」みたいな感じで下に見られていた傾向があったが、
2020年頃からより明確に「推し」という言葉が生まれて日本の1つの文化として定着しつつある。
特に
・スパチャで応援
・投げ銭で応援
・見て応援、買って応援
という文化はYouTubeで推しにスパチャする、Net◯lixに課金して動画を見るというサブスクが流行りだした頃と重なって一気に伸びた。
アダルトはネットと相性がいい
加えて個人でこっそり楽しみたい人が中心のアダルトとは親和性が非常に高い。
つまり、myfansをはじめとしたアダルトファンサイトが伸びている理由は
- 推しを応援する文化が流行っている
- 性産業でこっそり家で楽しむために課金する人が多い
この2点が大きいということだ。
myfansのユーザー数も右肩上がり
中でもmyfansはここ数年、ユーザー数を大きく伸ばしているので、
- とりあえず初めてやってみる
- よそに登録していて他にも登録して稼ぎたい
なんて場合は向いている。
なぜなら、
釣り堀で釣りをするなら魚がいないと話にならないからだ。
日本3大アダルトファンビジネスサイト
そんなアダルトファンサイトだが日本だと有名どころが3つある。
・Fantia(ファンティア)
・myfans(マイファンズ)
・Candfans(キャンドファンズ)
この3つだ。
この中のFantiaは「とらのあな」という秋葉原にある同人誌などを売っている会社がやっているところで、日本では2016年頃スタートと歴史も古く規模も大きい。
とはいえ、
Fantiaはアダルト配信には厳しく、ハメ撮り動画などのアップはできないし、そもそもAV新法に則って書類を提出しなければファンクラブ運営ができない。
なので、
使うなら
- myfans(マイファンズ)
- Candfans(キャンドファンズ)
の2つになってくると思うが現状この2つならmyfansの方がおすすめだ。
理由はいろいろあるが、やはりユーザー数やアクセス数がmyfansの方がかなり多いということが一番の理由になる。
myfansとCandfansどっちがいい?
で、
実際どれぐらいの差があるの?
ということで、
サイト全体の訪問者数を推計するツールに「similarweb」という外国のツールであるのでそれで調べてみると、
■グローバルランク
※ランキングなので順位が少ないほうが上
■トラフィックとエンゲージメント合計訪問数
※トラフィックはアクセス数のこと。YouTubeの再生数みたいなもんで多ければ多いほどいい
といった感じで、
明らかにmyfansの方がアクセスが多い。
そして、サイト全体のアクセス総数が多いということはそれだけ
・見ているユーザー
・使っているユーザー
が多いということだ。
利用者が多いということはそれだけ稼げるチャンスが増えるということだから、クリエイター的にはmyfans一択になるだろう。
↓ myfansとCandfansの比較をもっと見たい方はこちら
myfans(マイファンズ)とCandfans(キャンドファンズ)の比較記事
コラム 海外サイトはどうなの?
ちなみに海外サービスも含めるとOnlyFansやPornhubといった海外の大手ファンサイトも選択肢に入るが提出書類はパスポートで基本ぜんぶ英語のやり取りであったりと中々ハードルが高い。
なので、
まずはmyfansなどの日本のファンサイトで経験と実績を積み、その後、さらに別のサイトに展開したいのであれば2つ目3つ目は海外のサービスに登録するのもありだろう。
アダルトは海外ユーザーもターゲットになってくるからだ。
逆にすでに上記のような海外サイトに登録しているならmyfansに登録して今ある動画を使い回せば新しいファンが獲得できる可能性があるので、すぐにでも登録したほうがいい。
Xとmyfansで集客する
ちなみにmyfansで稼ぐ場合の集客はどうするかというと、
- Xかmyfansにサンプル動画をアップする
- myfansの無料プランに誘導して登録してもらう
- 最後まで見たければvipプランに登録してね!と押していく
といったようなイメージだ。
ご存知の通り、日本の場合、SNSでアダルトなことをつぶやいてもBANされないのはX(Twitter)だけになる。
InstagramもYouTubeもTikTokもアダルトには厳しくてアカウントを作った瞬間BANされることも少なくない。
※なぜか1つも動画を上げてないのにBANされる、笑
なので、
・myfans内での集客
・Xからの自力での集客
この両方を使ってひとりでも多くの人に「サンプル動画、無料プラン」を見てもらい、その中からvipプランのサブスクに引き上げていくのが王道のやり方になる。
そうやって無料プランから有料プランへの引き上げを続けていけば月10万どころではなく、
なにか1つでもバズれば一気に20、30万以上稼ぐこともできるだろう。
myfansって儲かるの?どれぐらい稼げる?まとめ
ということで、
今日はmyfansに登録してがんばったらどれぐらい稼げるの?
儲かるの?
という話をしてきたがどうだっただろうか。
結論から言えば
頑張って活動するならアルバイトよりはるかに儲かるが、登録しただけで頑張らないなら稼げない。
という結論になるだろうか。
アダルト事業になるので需要が非常に大きく、
普通にバイトするより、
・はるかに短時間で、
・はるかに高額な報酬を得ることができるのも性産業の特徴だ。
なので、
身バレにだけは気をつけつつ興味があればやってみるのもひとつなのではないかなと思う。
くれぐれも法律だけは守ってくれよな!